デザイナーの工藤です。
今回もデザイン作品を紹介していこうと思います。
今日はビジュアルインアパクトを持つデザイン作品についてご紹介します。
楽しんでみていただけたら嬉しいです。
Potsunen
http://gooddesigncompany.com/works/potsunen
ラーメンズの小林賢太郎さんの講演ポスター。
知っている人は多いと思います。
ポスターやDMを見ているだけで、その独自の世界観が伝わってくる面白い作品。
印刷は毎回とてもこだわっているため、一流の仕事を感じさせられるデザインです。
デザインは、good design companyが手がけられています。
静岡新聞企業広告2011「世界のことを、静岡なりに」
http://aratakubota.com/works/shizuoka_shinbun/001.html
静岡新聞広告のデザイン。
これを最初に見たときは、鳥肌が立ちました。
文字を静岡の特産品を用いて表現し、かつ新聞の記事として表現している。
地方の新聞社としてのメッセージ性がとてもわかりやすく伝わり、
そして何よりインパクトのある面白いデザインなのではないでしょうか。
静岡新聞企業広告2016「超ドS」
http://aratakubota.com/works/choDOS/001.html
静岡新聞広告の2016年版。
毎回ものすごくこだわっていらっしゃいますね。
ちなみに2015年は「ドS」がテーマだったので、
2016年はそれを超える「超ドS」を目指してとのこと。
ドSな静岡に期待大ですね。
future-markething-summit
http://rikako-nagashima.com/post/101649313810/future-markething-summit
長島りかこさんの作品。
この作品も衝撃的でした。
人のアイコンの顔部分が「ゴミ」になっています。
そして、このキャッチコピー。
『今までの「あたりまえ」や「できっこない」は、ゴミ箱へ。』
とてもわかりやすくて上手だなと感じました。
DMもゴミ袋になっていて、こだわり抜いたデザインのように感じます。
コピーとビジュアルとの関連性が流石です。
ラフォーレ原宿
グラフィックデザイナーの吉田ユニさんの作品です。
ラフォーレの広告はもちろんですが、様々なファッションブランドのデザインを手がけている方です。
独特の発想で、とても面白いデザインを作られる方なので、毎回作品を見るのが楽しみです。
名前のユニは「ユニーク」が由来らしいですね。
まとめ
一流のデザイナーの方々は本当に凄いと改めて感じました。
どのように発想しているのかがとても気になりますね。
みなさんもデザインを制作する際は、こういった一流の方々のデザインを参考にしてみてはいかがでしょうか。