みなさん。
こんにちは。
デザイナーの工藤です。
今回は独断と偏見で選んだ、新聞広告をご紹介していきます。
キッコーマンしょうゆ/発売50周年
http://macs.mainichi.co.jp/design/ad-m/history/78.html
毎日新聞広告賞2011作品
日本人なら誰しもが一度は見たことがある、キッコーマンのしょうゆ差し。
そのしょうゆ差しを擬人化して可愛らしいビジュアルへと落とし込んでいる広告です。
白い雪の背景を歩く子供の姿が、とても印象的に映る作品です。
宝島社/人は本を読まねばサルである。
http://tkj.jp/company/ad/2012/index2.html
宝島社新聞広告 2012作品
とても説得力のある、コピーとビジュアルだなと感じました。
言葉通りでわかりやすく、メッセージ性のある広告です。
小学1年生/こくご、さんすう、りか、せかい
http://macs.mainichi.co.jp/design/ad-m/history/77.html
毎日新聞広告2009作品
小学一年生になることへの、夢が広がるような広告です。
とても前向きで、これから得る体験にワクワクする広告です。
小学1年生/大人がお手本
http://adv.asahi.com/modules/feature/index.php/content0555.html
朝日新聞広告2011作品
上記と比べ、同じ小学一年生の広告でも、とても現実味のある表現です。
目の付け所がとてもユーモアがあり、とても面白いです。
JA/大地がくれる絆をもっと
http://www.pressnet.or.jp/adarc/pri/pdf/NAP2011_02.pdf
新聞広告賞2011作品
人と人、人と自然とのつながりがとてもダイレクトに伝わってくるのではないでしょうか。
地 域に根ざしたJAグループの思いがひしひしと感じられると同時に、 農業の大切さを改めて感じさせられます。
仏壇の浜屋/一番の供養は家族の中が良いことだ
http://www.yomiuri.co.jp/adv/award/yaa/create/works/28/03.html
読売新聞広告2011作品
仏壇からみ見る視点というのがとても印象的です。
ポジティブに伝えている、素敵な広告だなと感じさせられました。
BOSS/一番タフなやつ
http://macs.mainichi.co.jp/design/ad-m/history/75.html
毎日新聞広告2007作品
BOSSの力強さが伝わってきます。
BOSSが似合うような男になりたいですね。
いかがでしたか?
どれも、見る人を楽しませ、考えさせられる、とてもメッセージの詰まった広告のように感じました。
こういったクリエイティブな視点を常にもち、伝えられるよう、日々精進していきたいですね。