どうも、トシアキです。
本日はFacebookの広告主向けサポートで感動的な体験をしたのでご紹介いたします。
Facebook広告とはFacebookのタイムラインに広告を表示させる機能のことであり、大手企業から個人まで世界で幅広く利用されている広告のひとつです。
Facebook広告を使えば、全世界のFacebookユーザーに広告を届けることができるだけではなく、それを比較的安価に実現できます。
特にFacebookには多くの個人情報が保存されており、その情報をもとにピンポイントに広告を出稿できるところが魅力です。
Facebook広告が出稿できない!?
ある日、一緒に広告運用を担当してるミータスから
「広告が出稿できません!!」と報告を受けました。
いつも通りの運用のはずが、なぜかうまくいきませんでした。
そもそもFacebookには厳しいルールがたくさんあります。
有名なものですと、「画像の20%を超える面積をテキストが占めないこと。」というものがあります。
そのほかにも、年齢制限、性的・暴力的な表現、賭博、アルコール etcに関して細かく広告ポリシーが定められています。
こちらからその詳細を知ることができます。
https://www.facebook.com/policies/ads#restricted_content
広告運用の担当者の方はしっかりと読んでおく必要があるでしょう。
しかし、今回はあくまで今まで通りの運用だったので、何が問題なのかがわからず困っていました。
広告主サポートに新サービス開始!?ライブチャットサポート
広告出稿で困った時は広告主サポートにアクセスしてみましょう。
Q & A や コミュニティが充実しているので、たいていの問題は解決すると思います。
また、どうしても問題が解決しない場合はメールでの問い合わせも受け付けています。
しかし、今回は少し様子が違いました。
見慣れない「ライブチャットで問い合わせをする」というボタンが配置されていました。
Facebookでは初めてみた機能だったので、早速使ってみました。
なんとなく英語で話しかけてみたものの、自信がなかったので日本語を希望しました。
問いかけから1分程度で返事があり、担当者の方もすぐにメッセージをくれました。
広告が出稿できない旨を伝えたあとはスムーズにやり取りが進み、
すぐに問題解決できました!!
担当者の方のスピード感と丁寧な対応にとても感動しました。
Facebook広告は細かく使っていくと質問したいことが出てくるので、
ライブチャットのサポートはニーズが高いと思います。
広がりを見せるライブチャットサポート
国内のウェブサービスではライブチャットのサポートを導入している企業が急激に増えています。
ウェブサービスの広がりで、ウェブではできないことがないくらい便利に発展してきている一方で、その使い方がわからないなどのサポートを求める声も高まっています。
しかしながら、既存のメールでの問い合わせでは返答に時間がかかってしまうし、細かく今の状況を説明しにくいと感じる人も多くいらっしゃるでしょう。
一方で、電話には抵抗を感じたり、料金がかかってくる場合があります。
そこで、ライブチャットの出番です。
Lineなどの広がりでチャットによるコミュニケーションに馴染みがあるユーザーは、リアルタイムに現状をチャットで共有できるサポートには満足度が高いようです。
また、企業側もカスタマーサポートの情報をデータとして全て記録し、分析に役立てることができるので、双方に良い機能と言えます。
代表的なライブチャットサービス
最近のライブチャットサービスは自社のサービスに簡単に導入ができ、料金も比較的安価です。
代表的なサービスをご紹介いたします。
Zopim (ゾピム)
INTERCOM
ZENDESK
皆さんも是非、検討されてはいかがでしょうか。
アスクリードでは、一緒に働く仲間を募集しています。
お気軽にお問い合わせください!!